そーだいなるらくがき帳

そーだいが自由気侭に更新します。

子供は親の本棚を見て育つって話

ちょっと前に id:chris4403 さんが言ってた気がするけど、家にある本を子供は結構読んでいるという話を聞いた。 その話は漫画とか小説で親の本棚に入ってる本を子供が時間があるときに結構読んでいるという話だ。 実際に我が家でも漫画はよつばとちはやふるをはじめ、妻も読むので物理本が結構家に置いてある。 これは子どもたちも読むし、かなりハマっていたりする。 しかしながら我が家に小説の物理本を僕が置いていないので全然小説を読む文化が付かず育った。 長女はもう5年生なので小説とか読める。 小学生向けの小説とか図書館に行ったときは本を借りたり、時にはバレエの小説を買ったりしてるので興味が無いわけでは無い。 そのため小説も物理本で家に置いておくと夏休みとか暇なときに読んだりするんだろうなという思いがある。 実際に自分自身を思い返すと兄が買ったロードス島戦記を小学生のときに読み始めたのがきっかけだったような気がするし、漫画もシュートや修羅の門は兄が買っていた物だったし、ジャンプも兄が毎週買っていたところから始まった。 Kindleはめちゃめちゃ便利なんだけど物理本のように目につくことが無い。 そう考えるとKindleで買う場合、 子供が読める設定で、かつ常に触れるiPadある ようにすればもっと文字を読むことになれるかもと思っている。 しかし我が家にはiPadは1台しかなく、子供三人で奪い合いなので長時間確保することは難しい。 そう考えるとやっぱ物理本があると良いのかもなと思ったりしたのだった。

似たようなことにアニメもうちの家族はかなり見るので子どもたちも合わせて結構見たりする。 逆に僕自身も子供が見てるアニメを一緒に見たりする。 例えばこの素晴らしい世界に祝福を!とか子供が見始めて自分も見るようになった。 つまり家族はお互いに影響しあいながら生きている。 その中で影響をしやすい状況を作ることが大事でその施策の一つが 家の本棚に物理本を置く ってことなのだ。

こんな感じで子供は親の影響を受ける。 子供に僕のコピーになってほしい気持ちは全く無いのだけど、でも 僕がもっと早く知っておけば良かった価値観や習慣 は共有したい。 その手段として本を読むって習慣は身につけてほしいなって思うし、漫画や小説を通して色んな価値観を知ってほしい。 そんな中でちょうど夏休み入るし、ダイの大冒険とかこの素晴らしい世界に祝福を!とか昴とか買って、子どもたちが読めるようにしようと思った。

他にもオススメの漫画とか小説あれば教え欲しい!