PHPカンファレンス2018で登壇した内容に20分くらい付け足した内容になっています。
当日の登壇資料とイベントサイトはこちら。
登壇してみて
朝一番の10時からの平日水曜日のセッション、しかも裏番組はNTTデータの「改善活動を継続するために~体制と運営方法の具体的な事例の紹介~」ってタイトルでした。 集客は厳しいだろうなぁって思っていたのだけどぼちぼち人がいて驚きました。 いやほんと、俺のセッションに来て大丈夫?今日はDBの話しないよ???と思って会場で「そーだいさんを知ってる人」って挙手を求めたら全く手が挙がらないw これがいつもと全く違う世界のカンファレンスかー!って気持ちになって新鮮な気持ちで登壇することができました。 あとめっちゃ緊張しました。 なんとあのそーだいさんが8:30には蒲田いました。 それくらい全く違うコミュニティで話すプレッシャーを感じていたのだけど、懇親会では多くの人から具体的なhowの質問も含めてフィードバックを貰えたので良かったかなと思ってます。
参加者として
「現場の試行錯誤」を共有するコミュニティ、それが #アスカン だなっと感じました。 普段、アジャイル系のイベントなどは全然行かないので知り合いはほとんどいないし、マネージャ気質よりも圧倒的にプレイヤー気質であるし、存在を知ってても手の出さなかったコミュニティの一つでしたがもっと早く行っておけばよかったなと心底感じました。 個人的には講師の熱量も高いし、失敗の共有、成功の分析、そして前に進む強い意志を皆さんから感じれたのは多くの学びを得ました。 前に進み続けるって簡単ではないし、方針も一つじゃないのでいろんな考え方に触れられたの大きな財産です。 また懇親会も盛り上がり、たくさん意見交換出来たのも良かったですね。 結局二次会、三次会と17時から日をまたぐまでずっと蒲田にいました。
まとめ
プロジェクトマネージャ、オーナー、チームマネージャーは孤独と言われることが多いです。 これは悩みを共有できない、アドバイスをもらいにくいなどの背景があると思いますが、そういう人こそアスカンに行くのがよいと思います。 アスカンにはそういう人たちが明日から開発するための熱量と知恵があります。
来年は一般参加者としてアスカンに行きたいなぁと思いますが、それとは別に「チーム作りの1年後」みたいな話もしたいなって気持ちになりました。
また一つ、大好きなコミュニティが一つ増えた、そんなカンファレンスでした。