今年も箱根駅伝の予選会が終わった。 今年の話題と言えば初出場の駿河台大学だろう。
箱根駅伝は甘くない。最後までタスキを繋ぐことすらままならない。 それを最も知る人が駿河台大学にはいる。駿河台大学の監督、徳本一善だ。
広島の偉大な選手と言えば僕らの世代は為末大だ*1。 それと同じくらい、長距離をやってた自分にとって徳本一善は偉大で憧れの選手だ。
そんな徳本一善の最後の箱根駅伝を僕も今でも忘れられない。 箱根、花の2区での史上8人目の途中棄権だ。
駿河台大学は色んな意味で注目されるだろう。
*1:山縣とか年下なので