って話をオープンセミナー香川でします。
資料の内容は完全に「失敗から学ぶRDBの正しい歩き方」の内容です。
このスライドを見て、興味が出たらぜひ買って見てください。 なお電子書籍もKindleなどを始め、販売される予定です。
スライドの内容
「失敗から学ぶRDBの正しい歩き方」の中でもデータの持たせ方の話を中心に3章をご紹介しました。 データの持たせ方の問題はトラブル時にお手上げになるのが大きな特徴で、どのパターンも想定外なケースで困ります。 これらのアンチパターンは全て、基本的に正規化をすることで解決できます。 なので兎にも角にもRDBをを使うなら正規化が大切です。
これに対して、パフォーマンスの問題はスライドにもあるとおり、ユースケース自体では発生します。 そのための解決策としてキャッシュだったり高速なデータストアを活用する話は本書に出てきますし、その弊害である「キャッシュ中毒」の章もあります。 今回ご紹介してない「キャッシュ中毒」の章は涙なしでは読めない感動巨編となっておりますのでぜひ読んでみてください。