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そーだいなるらくがき帳

そーだいが自由気侭に更新します。

叱ってくれる人は大事だよねって話

会社のランチ中に色んな人と話が聞けて楽しいです。

その中で叱ってくれる人って大事だよねって話題が出たのでメモとして残しておきます。

歳を取ると面倒事を避けてしまう

賢い人ほどその傾向が強いと思います。 というか年関係なく若い人でも賢い人はスッと面倒事を避けますよね。 人生は有限なので当然です。 でその面倒事の一つに「他人に叱る」ってのがありますよね。 叱る行為が原因で相手に嫌な思いをさせることもありますし、それ起因でお互い感情的になっても得しないし、相手が怒ったりしたらそれこそ時間の無駄じゃんって事で争いを避けるのは必然です。 なので歳を取るとなかなか他人を叱るって行為をしなくなったりしませんか?

そもそも怒ると叱るの違い

  • 怒る = 感情を外に爆発させること
  • 叱る = 相手によりよい方法を教示すること

叱るだとまぁ部下だったり後輩だったり自分の子供だったりで叱ることもあると思います。 この叱るべきところで怒る人はまぁ駄目だなって思います。 とはいえ、感情的にならずにかつ相手に適切に叱るのは至難の業です。 なので最初は良かれと思って叱っててもなかなかコストが合わず叱らなくなるのではないでしょうか。

じゃあどんな場面で叱ってくれる人が必要なのか

ここで怒ってくれる人って言うのは友人を指します。 友人と知人の違いは人それぞれですが一部の意見では

  • 友人=本音で話する人
  • 知人=建前で話する人

と言われてました。 僕も大体そんな感じの認識です。 で本音で話出来る中でも自分を叱ってくれる人は超貴重です。 なぜならそれが無いと自分の常識が非常識であることに気付け無いからです。 特に社会人になると交流関係が固定化されるのが一般的だと思います。 そうなるとその会社の文化では常識のことが世間一般では非常識なこともあり得ます。 または単なる無知で損をするケースもあります。 その時に率直に叱ってくれる友人はとてもとても貴重な存在です。

でどうしてそんな事言いだした?

そんな本音で語れ、叱ってくれる友人が沢山居たとしましょう。 そこに利害関係が生まれたり、育ってきた環境の違いだったり、家族が出来たなどのステージの違いだったりで意外とアクティブな交流がある友人は減っていきます。 僕も若かりし頃から(現在進行系)色んな人に御指導御鞭撻頂いてきたのですが会わなくなって久しい恩人が増えました。 だからこそ、今こそそういう友人を大切にしたいなって思った次第です。

今のつながりだけでいいの?

新しいつながりも欲しいですよね。 だから僕は自分が友人だと思ってる人には積極的に本音でトークしたいと思いますし、場合によっては叱る側に立つことも大事だなって思いました。 また僕の場合、お酒が入るとめんどくさい系男子になってしまうのですがそういった時に叱ってくれる人を大募集中です。

おまけ

完全に表参道のOLがランチ中に言ってたセリフのパクリですが「相手を叱る(Disる)ときと下ネタを言うときはオシャレ大事」です。 オシャレな一言で場を和ませながらも鋭い発言。 周囲から信頼される事間違いなしです。 僕も相手を気遣いながらもお洒落な一言を出せるように日々精進したいと思います。

まぁなんていうか縁って大事ですね。

地方の家族持ちが都内近辺に引っ越す時に考えておくと良さそうな事まとめ

地方の家族持ちが関東に引越すなんて一大イベントですよね。 なので今回、僕が福山→都内と転居する際に気付いたことを纏めておきます。

対象

大前提として

  • 転職、転勤など仕事都合での転居
  • 家族全員で引越す
  • 小学生から園児くらいの子供が数名いる

って感じです。 それではまず事前に色々調べて気づいた事書きます。

子育て支援について

自治体によって結構違います。 例えば子供の医療費。 横浜は1歳以上から所得制限があって給料多い人は受けれなかったり。 都内は大体無制限で中学生まで無料になります。 千代田区と北区に至っては高校生まで無料です。 他にも自治体によってサービスが結構違うので調べて見るの大事です。 杉並区は「子育て応援券」と言う一時保育や子育て講座、親子参加イベントなど有料の子育て支援サービスに利用できるチケットを発行してます。 子育て支援は結構大切で特に医療費などはインフルエンザなどで家族全員が倒れた時とか目も当てれなくなるので大事です。 あとは私立幼稚園の入園に対する補助とかも随分違います。 広島県福山市では幼稚園は

  • 14時が基本で延長保育で18時まで延長可能
  • 入園児が2人目で半額、3人目で無料

なので幼稚園と保育所でカリキュラム以外の部分での差があまりありませんし、待機児童の問題などもありません。 しかし都内の幼稚園は延長も無いですし、3人目無料みたいな支援も無いようです… なので子供が小さく複数名いる場合は都内での子育てはコスト的には大変そうだなと思いました。 ただ確かに共働きするための保育所は大変そうですが幼稚園はすんなり入れるようです。 我が家もまだ末っ子が園児なのですが幼稚園には特に問題なく転入出来ました。 例えば妻が専業主婦とかパートのみの場合は幼稚園でもいいかもしれませんね。

車について

車を維持するメリットよりもコストのデメリットの方が多いので手放しましょう。 車に愛着があるととてもつらいのですが趣味としてやっていく以外の強い理由はありません。 要らない理由として

  • 普段は電車かバスでなんとかなる
  • 買い物はネットで解決
  • 子供が熱を出したとか、車がほしい時はタクシー(しかもすぐ病院がある
  • 遠出したい時はレンタカー

と言った感じですね。 都心からかなり離れるような場所に住むのであれば車を持っていくのもありだと思います。 そのへんは通勤時間とか住居の場所に依存しますが基本的に手放す感じですね。

子供の教育について

これは正解がないなと感じてます。 特に熱心な教育をされる方は学校に頼らず塾に行くのが一般的なようです。 そうなると中学受験するので通学は電車になります。 そのため学校が近いなどで選ぶメリットはあまり無いようです。 そうではなく、公立の小中学校を卒業するルートの場合はある程度調べて置いたほうが良いと思います。 ただ公立の教師は転勤もありますし、当たりハズレは年単位で違うと思いますんで「明らかに荒れた地域」を外せば大体大丈夫かなと思ってます。 ちなみにうちは本人が希望しない限りは公立の小中学校を卒業する予定です。 高校は高専とか行ってくれると助かるなぁ(遠い目

習い事について

我が家の長女はバレエをしており、それを継続する予定です。 しかし東京はバレエ教室が無限にありどれにいけばいいのかわかりません… なので私は今通っている先生に相談してバレエ教室を選びました。 (三鷹、大宮の教室を進められました) 習い事も塾同様定期的に通う場所になるので通いやすさは大切です。 特に子供がやりたい!と思っている事は応援したいのが親心。 事前にしっかり決めておくことをオススメします。 またバレエに限らずスポーツなどもチームによって大きく変わります。 強いチームに行きたい!とお子さんが思っているなら近くに住んだほうが良いと思います。 ちなみに次女はサッカーをしており、広島はサッカー大国なので女子サッカーも力を入れていたのですが都内だと何処がいいんでしょうね… ここは本人のやる気と相談なのですが情報待ってます。

治安について

家族持ちにはとても大切ですよね。 これはネットだけじゃなくて地元に知り合いがいる人は積極的に聞いてみましょう。 僕も色んな方に聞いて勉強になりました。 一般的に安全と言われてるところも場所によってはちょっと危険と言われたり、ネット上では危険と書かれてても場所を選べば大丈夫だったりします。 日本は治安がとても良いと言っても小さな子どもが居ると心配ですのでしっかりヒヤリングしましょう。 杉並区や世田谷区、港区などの人気の場所はやはり比較的治安が良いそうです。 ただ人気の地域=時価も高いので難しい所。 探すコツとしては建物自体の安全性や周辺の施設など(風俗店やパチンコ屋などが無い)が大切です。

次に実際に転居先を決める時に気をつけたことです。 大体住む場所を決めたら次は家探しです。 家探しの際に気をつけたところはこの辺です。

場所について

多少歩く前提ですが

  • 通勤ルートが複数ある
    • 人身事故などでメインのルートが封鎖されても帰るルートがある
  • 自転車置場が十分にあるマンション
    • 妻、自分、子供と自転車に乗るとキャパ量が大事になるので
  • 近くにコンビニなどの夜までやってるお店がある
    • 近くに明かりがある店があると防犯上良い
  • 公園が近くにある
    • 子供が遊べる場所が近くあるってのは大事にしました
    • 子供が大きい場合は気にしなくても良いかもしれません

などを重視しました。 まぁコンビニは大体どこでも通勤ルート上にあるので気にしないし、いきなり夜買いに行くことあまり無い想定です。 買い物は車で行ってガッツリ買うという地方のスタイルから毎日自転車で買いに行くみたいなスタイルに変わると思います。 場所が山の上とかだとこの辺辛いかもしれません。 ただ車の所にも書きましたがAmazonを始めとするネットで多くの事が解決出来る便利な時代です。 日常品などもAmazonで買うと考えると買い物で外出する機会は減ると思います。 また食料品も最近はイトーヨーカドーさんなどがサービス化してるのでそのへんは楽できそうです。 一人暮らしだと駅前で食べて帰って寝るみたいな事が出来るのですが家族だとそうは行かないのでライフスタイルを意識した場所決めが重要ですね。 ただ関東は大抵駅に東急などのスーパーがあり、帰りに買い物をするのは簡単そうです。

更新料について

地方だと敷金・礼金すら無い場所だってあるのですが更に都内だと更新料があります。 2年経つと更新料として1月分の家賃を支払うみたいなやつです。 例えば子供が小学校を卒業するまで8年位居る前提だと4ヶ月分の家賃が上乗せします。 月10万の家賃でも40万、年5万の上乗せなので月換算だと4000円ちょっと上乗せがあるということです。 独身だとこのタイミングがわりと良い転居のタイミングになるようですが家族だと頻繁な転居は難しいので考慮しましょう。 ちなみに僕は比較した時に多少家賃が高いけど更新料が無いところにしました。 総負担額はあまり変わらないのであればそういう選択肢もアリだと思います。

周囲の状況

候補を絞ってきたら周囲の状況を見るのをオススメします。 良く、朝・昼・夜の時間帯の3回訪れた方が良いといいますが僕はそこまではしませんでした。 ただ訪問は数回はしたほうがいいと思います。 例えば騒音も時間帯によって違いますし、人の流れも変わります。 昼は賑やかでも夜になると急に人が居なくなる地域もありますし、逆も然りです。 また理想を言えば平日と休日でも違います。 この辺はどこまで拘るかと下調べのコストがトレードオフだと思うので自分で納得出来る落とし所を見つけましょう。 ただ地方から出てくるとどうしても不安なので不安を払拭するためには大事だと思います。 あとある程度候補を絞った後に行ってみるオススメとしては

  • メインで使う予定のスーパー
    • 時間帯で品切れが出るかとか品揃えとか
  • 子供を連れて行く公園
  • その他、利用予定の施設
  • 子供が利用する幼稚園や小学校
  • 区役所などの自治体の施設
    • ここで金持ってるなぁとかちゃんとしてるなぁとか見えるのでオススメです
    • 港区とか休日もやってるらしい
  • メインで利用する駅の近くの商店街
    • 駅の近くはその地域の人柄が多く見えます
    • 歩く人以外にもお店によってターゲットが見えてくるのでその辺意識するとどんな人が多いのか見えてきます

とかオススメです。 僕は隣駅まで1駅歩いてみたりしましたが散歩になって楽しかったですよ!

結局決め手は勢いとフィーリング

大事。 あとは巡り合わせは縁なので最悪もう一回引越すか…くらいの気持ちの余裕があるといいと思います。 賃貸だとそのへんはメリットですよね。 それに20年も住む事はあまりない(それまでに家を購入する人が多そうだし子供が出ていくと引っ越しする)ので何年くらい住むかってところであまり未来を見すぎないのもコツだと思います。 仕事が落ち着いてくれば家を買ったりする人が多いですし、それなら深く考えなくてもその時引越しますしね。 あとは引越した後の地元ネットワークに如何に混ざるかが大切だと思います。 PTAだったりママ友だったり。 そういうところは東京は希薄と言われていますが0では無いので上手く活用したいですね。

というところでまとまっては無いのですが誰かの参考になればと思います。

YAPC::Kansai で RDBアンチパターン その2 について話してベストトーカー賞を取ってきた #yapcjapan

f:id:Soudai:20170304140140p:plain

YAPC::Kansaiでトークしてきました。

yapcjapan.org

RDBアンチパターンの話してきました。
去年、PHPカンファレンスRDBアンチパターンの話をして盛り上がったのでそれの第二弾です。

b.hatena.ne.jp


speakerdeck.com

僕が伝えたい事はたったひとつ。
このブログを読んだらすぐ自分たちのサービスのバックアップとリストア手段確認してください!
お兄さんとの約束だぞ!!

このトーク応募したらGitLab.comが大事故起こしたり、S3が落ちたり世の中では大変そうでした。

www.publickey1.jp

ヒューマンエラーとかあるんですよほんと。
僕もいっぱい見てきたし、やったし(ぉぃ
なので本当にもうこれだけは絶対確認してほしいって思います。
実際に「バックアップ無いDBをバグで飛ばしたんですけどどうすればいいですか?」とか相談来ます。
ほんとサービスごと会社が無くなる話なのでみんな頼んだぞ!

YAPC::Kansaiの話

本物のやぷしーに参加したのはこれが初めてでした。
Perl書かないしって今まで参加してなかったけど結論、最高でした。
そもそもPerlの話も面白かったし、Perlじゃない話も面白かったですね!!
前夜祭からぶっ飛んだ話いっぱい聞けたし、すごい人たちとお話出来るってホント幸せでした。
なにより自分はアプリから下のレイヤー好きなんだなぁって再確認も出来たのが良かったです。
あと「はてな」って言うPerlの会社に居ることの幸せとか、Perlの人たちのUNIXに対する想いとか、色んな学びがあったイベントでした。

思い残すことがあるとすればベストトーカーになれなかったことですね…
本家ベストトーカーの称号欲しいので機会があればまた参加したいですね!!

ベストトーカー賞とったどー!!

まぁ最高なこととPerlを書くことは別なんですけどね。

地方のエンジニアこそPaaSやSaaSを利用すべきって話をしてきた

今日はブログ更新頑張るDayです。
米子にイケてるPHPのイベントがあったので参加した時の話です。

speakerdeck.com

ちょっとslideの補足書きます。

Webサービスのインフラ

地方の受託開発だとまずはレンサバ。
それを前提にレンサバの責務を超えるとVPSを借りてサービスを作るのが一般的ですよね。
でも自分たちでちゃんとVPSをメンテナンスするの大変だって話を沢山聞きます。
レンサバはよく出来たPaaSでインフラ部分を業者側がメンテしてくれます。
それと同じようにメールであったりDNSもPaaSに任せましょう。
どんどんPaaSの肩に乗って楽をしましょうってのが1章の話です。

運用と監視

受託開発だとこの2つはコスト部門だからと言って無視してませんか?
本当に良い受託開発はユーザの課題を解決し、サポートパートナーとして寄り添うことだと思います。
だからこそリリースした後の事もサポート出来る仕組みは大事ですよって話をしました。
ここでは例えばお客さんが何らかの理由でデータをぶっ飛ばした。
その時シュッと復旧できればその顧客は一生のお付き合い出来る関係が築けますよと話をしました。

そして年単位の時間が経った後に問い合わせ来ることってありますよね。
その時に歴史を残して置くことってめっちゃ大事です。
特に開発時の歴史を残すって大事だし、作業時の粒度とかも目に見える形にすることが大切です。
そういうところでGitのSaaSを使うと便利ですよって話をしました。
あとちょっとだけカンバンの話もしました。

監視については提案って何にも無いところからは出来ないですよね?
そのために毎日の変化を見ましょう。
それによって予兆に気づけるようになるんですよって話をしました。
Mackerel ってヤツがおすすめです(ステマ

mackerel.io

運用の自動化

エンジニアのリソースはどこも足りてないですよね。
だから効率化、簡略化が大事でそういうために自動化しましょうって話をしました。
まずはPHPはリリース関連を自動化するのが簡単なのでオススメですって話題をしました。
あとエンジニアとしてオススメは社内の事務作業の自動化しましょうって提案しました。
エンジニアリングでまずチームを助ける。
それって要件も工数もシンプルなのでシュッと手を付けれるし、それすらリソースが無いならチームとしてヤバイです。
なので若い人、ぜひぜひ社内の色んなバックオフィスの自動化とかしてほしい。
それが必ず仕事の受託開発にも活きてきますよって内容でした。



エモい話も多かったのですが懇親会では「良かったです」ってお声をいただけたりして嬉しかったです。
あと米子、酒も飯も上手いし最高なのでみんなも遊びに行きましょう!!

Webサービスが成長するとロックで苦労する話をしてきた

気がつけばもう3月。
毎月、ブログを書こうと思っていたのにいきなり2月で挫折しました。
でも過去を振り返っても仕方ないので気持ちを入れ替えて登壇報告です!!

第19回中国地方DB勉強会 in 米子とMySQL Casual Talkで登壇しました。

speakerdeck.com


# 第19回 中国地方DB勉強会 in 米子
dbstudychugoku.github.io

# MySQL Casual Talk
togetter.com

ロック、苦労しますよね。
しかもここでは紹介しませんでしたが粒度としてはここで話したのはHeavyweight Lockの話なのでもっと下のレイヤーも絡みだすと泥沼です。
でもハードの力を使い切ることはエンジニアの腕の見せどころでもあると思います。
このへんの話、苦労話は多いけどじゃあどうやって打開したか!?みたいな話は少ないので機会を見つけてアウトプットしたいなって思います。
次回のMySQL Casual Talkも楽しみです。


※引用元

ロック制御 - PostgreSQL Internals

  • Heavyweight Lock

- ユーザー(DBA)から見えるロック
- テーブルロックなどに使用。pg_locksビューから確認可能

  • Lightweight Lock

- ユーザー(DBA)から見えないロック
- バッファのロックなど、内部的なリソースのロックに使用

  • Spinlock

- ユーザー(DBA)から見えないロック
- CPUやメモリなどの超短時間だけ使用するロック
- CPUやメモリ操作のAtomicityやConsistencyを担保するロック

ちなみに今回の中国地方DB勉強会が自分がJPUGの中国支部長として開催する最後のイベントでした。
今後の中国支部長は @ikkitang くんが引き継いでくれます。

twitter.com

僕が先輩方から頂いたバトンを次の世代に渡して成長を促すターンになったかと感慨深い気持ちです。
新たな体制の元、今後の中国地方DB勉強会もお楽しみに!

早くチームにマッチするために気をつけてる事

新入社員として1週間が過ぎた。
ブルックスの法則的に考えても私はまだチームにとって生産性をマイナスさせる存在でしかない。

ブルックスの法則 - Wikipedia

だからいち早くチームにとって必要な存在になる必要があるし、そのために気をつけてる事をメモする。
これを見て「もっとコレした方がいいよ」ってアドバイス、逆に「それは不要だよ」ってアドバイスを期待してる。

チームやプロダクトを好きになる

これはとても大切なことだ。
嫌いな人とは仲良くできないし、嫌いなプロダクトは育てれない。
もし、コレを読んでる人が職場のチームもプロダクトも嫌いなら転職した方がいい。
ただ好きの反対は無関心なので無関心の場合は条件付きでやっていけると思う。
この辺の話は主旨が変わるのでまた別の機会があれば話したい。

コミュニケーションについて

新しいチームに合流してまず一番大事なのはコミュニケーションコスト。
自分が入ることで文化や背景を知らないと理解できないコミュニケーションが成立しない。
これによって説明であったり、言葉の置き換えによるコスト増が増える。
特に説明するコストは馬鹿にならない。
多くがユビキタス言語とか整理されてないだろうし、定例ミーティングの目的・手順なんて纏まってない。
しかしそれでもドキュメントになってたり議事録はある。
なのでまずは事前にドキュメント化されてる事は目を通すようにしている。
特に説明を受けているときに「これ、後で読んでみてください」と言われたことに関してはできるだけすぐ目を通してる。
なぜなら後にすると絶対に読まないし、そもそもそのドキュメントの存在も忘れる。
完全に暗記する必要はないと思ってて「そー言えばあそこにアレがあったな」と次回のときに確認する場所を覚えておくイメージ。
まさにインデックスみたいな。

とは言えそれでも度々ハイコンテクストなコミュニケーションによって理解できないことが発生する。
そこは素直に「わからないので教えてもらえますか?」と割り込みになっても聞くようにしてる。
これは「まぁ多分こういう意味だろうけど自信ない」みたいな温度感でも聞くようにしてる。
なぜなら自分の推測は文化も背景も共有できてない状態での推測なので確度が低いから。
幸いチームメイトは聞いたら即答してくれるし、場合によっては二歩先くらいまで説明してくれる。
この辺はチーム文化が素晴らしいなと素直に感激するところ。
あと中途採用だと期待されるポテンシャルが相応に有るだろうし「わからないと言うのが恥ずかしい」って感情はわかる。
しかし「聞くは恥だが役に立つ」って言うしマネージャの時の経験上、わからないままのほうが圧倒的にリスクが高いので聞く。
そりゃ「そーだいさん、こんな事もわからないんですか?」って思われるかもしれないしそれによって一時的に評価が下がるかもしれない。
でもそれによって将来的な生産性が上がればいいし、チームにとっても「初めての人にこの辺はわからない」という学びになる。
この学びは次の新たなチームメイトにつながる学びだし、それを自分がメモしとくとより良いと思う。
実際には先人である id:a-know さんの入社時のメモとか大変助かった。
入社の事務的な手続きがすぐに終わったのはその辺の準備のお陰だ。
これ書きながら自分はメモしてないし何も残して無いことに気付いたので後ほど残して置こうと思う。

あとは積極的にレビューを依頼するようにしてる。
例えば普段はOSS界隈で何となくやってるissuesにしても書いたらちゃんとレビュー依頼を出す。
勿論書き方や情報の過不足について指摘が貰えるし場合によっては知らなかった運用を知れたりする。
これは私がCTOのときも大切にしてて、レビュアー側の立場だったがこれによって多くの知見をお互いに共有するタイミングになったので良いと思う。
特に最初は双方にレビューに対する精神的障壁が少ないので積極的に活用すべきだ。
勿論これによってレビュアーのリソースを奪っている事は間違いない。
なので

  • 文書の推敲を怠らない
  • レビューに必要な情報も事前にまとめる
  • まとめて確認出来るように依頼すべき内容はまとめて依頼する
    • 数が多い分野はレビュー会の時間を設けさせてもらってる

文字にすると大それた事書いてるような感じになるけどまとめると

  • 事前にドキュメントを読む
    • 特に指示されたドキュメントはすぐ読む
  • わからない事はわからないと素直にすぐ聞く
  • 報連相大事

に集約される感じだ。

チームメイトをリスペクトする

当たり前の話だが歳を取った中途採用だと難しいなと思う。
例えば年下でも上司なら敬意を払いやすいだろうがチームメイトに新卒の子が居たらどうだろう?
どうしても社会人の先輩として強く出てしまいがちではなかろうか?
しかしこのプロダクト、チームに置いては新卒であっても先輩である。
むしろ弊社は新卒は例外無く超優秀で日々学びの塊のような存在である。
そんな人達をリスペクトしないのは人間関係以上に自己研鑽としても勿体無い。
またコミュニケーションというのは感情が非常に大切で好意を抱いている人の言葉というのは素直に受け止めやすいものだ。
そして不思議なことで自分が好意を抱いている人は相手も好意を抱いてくれやすい。
他者に対して敬意を表する事は立場や年齢が増えても忘れてはいけない。
増えるほど、頭を垂れる、白髪かなである。

積極的に話かける

弊社にはまかないランチがあるので積極的に知らない人に話しかける。
それこそ他チームのデザイナーや営業の人と機会なんてなかなか無い。
だからこそ交流をはかることで会社に対する理解も深まるし、他業種に対する理解も深まる。
これはコミュニケーションに活かされる事が多くて自分の領域と隣り合うインターフェイスの事は知っておくとお互いの説明コストなどが下がる。
なので逆に自分の事も積極的に覚えて貰えるようにアピールしてる。
アピールと言っても会話の中で自分の事を話だけでなく、すれ違ったときに挨拶するとか何かお願いする時やお礼を言うときに相手を褒める一言を添えるとかそんな些細な事で良いと思う。
そういう積み重ねが良好な人間関係を気付くと信じている。

あとがき

私がマネージャの時は優れたプレイヤーでも本来の力を発揮するには3ヶ月かかると見積もっていた。
なのでまだ一週間とちょっとなので焦る必要は無いと思う。
しかし人というのは欲深い生き物で出来ることならすぐにでもフルパワーを出したいし、それが楽しい仕事にも繋がる。
何よりプロダクトやチームを好きになればなるほど貢献したい気持ちが出てくる。
そういう気持ちを落ち着かせるためにもこのエントリーを書いた。

既に月曜日が待ち遠しい。

MacOSのFileVaultを利用時に複雑なパスワードを利用するとログインできない

ドハマリした上に情報が少なかったのでメモ。
MacOSに標準搭載されているディスクの暗号化機能であるFileVault。

support.apple.com

盗難事故時などのデータ流出防止のために利用することあると思います。
利用するとディスクは暗号化され、ログイン時に復号して利用するようになります。
このときにタイトルの通り、複雑なパスワードを利用しているとログインできなくなります。
具体的には

複数回記号を利用するようなパスワード

はログインできなくなります。
これが例えば

  • 業務用PCなどでAppleIDを登録していない
  • FileVaultの復号化パスワードをメモしていない

場合は完全にログインできなくなります。
また単純な再インストールもHDDが暗号化されてできなくなるため

という手順になるためデータは完全に失います。
私はクリーンインストールはこちらを参考にして行いました。

itea40.jp

MacOSについては最近色々とソフトウェアの問題が話題に上がりますが初めて私も刺さりました。
この場合は下手すると類似事案で泣く程度では済まない場合もあるので周知されてAppleが対応してくれるとうれしいですね。