組織は意思決定しない。意思決定するのはいつだって組織の中にいる"人"だ。 という話をすることがある。そのときに下記の記事を思い出した。
組織は意思決定しない。
— そーだい@初代ALF (@soudai1025) 2025年11月17日
意思決定するのは組織の中にいる"人"だって話を書いた名ブログを見たことがあるのだけど、探しても見つからない……どこかにあるんです!本当なんです!!!
ありました。
id:konifar さんありがとうございます。
合わせて読みたい。
意思決定者を把握する
結局のところ、意思決定は組織やチームではなく、誰かがしている。 なのでプロジェクトだったり、予算だったり、誰がDRI(最終意思決定者)なのかを把握することが重要。 もし、人に任せるのであればDRIを明確にすることが重要だし、DRIに必要な裁量と情報を適切にセットすることだ。
ここがうまく設定されていない場合にプロジェクトがスタートしたが、上手く進まない。ということが起こる。 例えばプロジェクト憲章やインセプションデッキを作ったりするのはこのDRIに必要な裁量と情報を整理する効果がある。
意思決定者と関係者の整理の方法については以前も説明したことがあるのでそちらを参考に。
自分が意思決定する
DRIが設定されていても、その人が意思決定しないと進まない、または意思決定が上手くいかない場合がある。 そういうときは必要な意思決定の材料や動機、環境が揃っていない。 それを揃えることで意思決定が実施されるのであれば、集めて揃えて、意思決定を促すのが仕事だ。
そしてその材料を揃えたり、整理すること自体が意思決定のプロセスそのものである。 つまり、意思決定のために自分が揃えて行く作業は意思決定の代行プロセスなのだ。
なので、DRIが決めない場合は、自分が材料を集めて意思決定をするぞ。という振る舞いが仕事を前に進ませる。
おわりに
以下の2つを覚えておいてほしい。
- 意思決定は人がする
- 意思決定に必要な条件を整理する
仕事を前に進めるために必要なことはシンプルだ。 だからこそ、意思決定できる人は価値がある。